入社の決め手は、社員の皆さんの人柄の良さと働きやすい環境でした。派遣社員として３か月間当社の工事現場で働いていた時、所長や他の社員が、職方さんに細かい気配りをしながら丁寧に指導や指示を行い、働きやすい環境を整えているのを見て、人への優しさと人柄の良さを感じました。コミュニケーションが取り易く、他人のためにやりがいのある仕事ができると思い入社を決意しました。
転職前は事務方をしていました。建設業(未経験)に携わりやることすべてが新鮮なのです。建物の出来ていく過程が詳しく分かって理解すると面白いです。知らないことを職方さんに聞くと答えてくださり、新たな発見もあって楽しくなります。仕事の段取りを考えて、スムーズに運んだり、職方さんが気持ちよく働いている姿を見たとき、仕事のやりがいを感じます。同じ内容の仕事にみえても様々な方法があり、工夫して効率の良いやり方を考えて実行するのがとても面白いです。
誰からも信頼される所長として現場を運営していくことが目標です。当社の職場環境及び支援のおかげもありまして２０２５年２月に１級建築施工管理技士を取得できました。当社は建築士や建築施工管理技士といった資格試験を取得することを推奨しています。今の時代は、働き方改革もあって自分の時間を有意義に使える時代です。自分が必要と感じたり、取りたいと思った場合、他の資格(例えば管工事資格)にもチャレンジしたいです。
入社してから３件マンションの工事経験を積むことができました。マンション建築の流れはおおよそ同じです。その経験を糧に、先々の仕事内容の予測を立てられるようになり、いつまでにするべき仕事なのかの判別と事前の準備ができるようになっている点が成長できていると感じます。
高校で建築系の勉強をしていて、求人票の中で田中建設を知りました。
もともとものづくりに興味があり、特に建物が完成していく過程を見るのが好きだったので、「実際に現場に立ち会いながら、自分の手で街づくりに関われる仕事がしたい」と思い、施工管理という仕事に魅力を感じました。
会社説明を受けた際も、社内の雰囲気や現場での丁寧な指導体制があることを知り、安心して入社を決めました。
施工管理の仕事は、同じように見える建物でも、一つひとつ設計や仕様が異なるため、毎回新しい発見があります。
新しく覚えることも多いですが、以前に学んだことや経験を活かしてうまくいった時など、目に見える達成感があるのもこの仕事の面白さです。
今はまず、施工管理技士の資格取得を目指して勉強しています。
資格を取ることで自信にもつながりますし、より大きな仕事を任せてもらえるようになりたいと思っています。
将来的には、後輩の育成にも関われるような存在になれるよう、少しずつ経験を積んでいきたいです。
現場には年齢も経験も様々な方が働いています。その中で、うまく連携を取るには、自分から話しかけたり、状況に応じた対応を考えたりする力が必要になります。 最初は緊張しましたが、自然と会話の仕方や伝え方を学び、コミュニケーション力が大きく成長したと感じています。
小さい頃から建設関係の仕事に就きたいと考えていて、高校生の時に授業の中で現場監督の仕事について学んだ際、現場監督になりたいと思ったのがきっかけです。大阪の街が好きなのですが、大阪での現場が多く転勤等が無いという所と大阪の街作りに携われるところに魅力を感じ、当社に入社したいと思いました。
最初、慣れるまでは、どうやって仕事を進めて行けばいいか悩んでいましたが、仕事に慣れるにつれて、やりがいや面白さを感じるようになりました。特に、自分の指示で仕事の流れがスムーズになった時と、自分の経験値ではまだ難しい仕事の壁にぶつかった時にやりがいと面白さ感じます。
まずは、２級建築施工管理技士の資格を取得することが直近の目標です。取得後は、１級建築施工管理技士取得の勉強と、キャリアアップのために他の資格取得にも貪欲に挑戦します。平行して仕事面のスキルの向上も怠ることなくチャレンジしたいと思います。
コミュニケーション能力、建築知識と責任感が入社前よりもついて成長したと思います。
家賃や住宅ローンの一部を補助します。
家族での生活を支援します。
選択制確定拠出年金制度が利用できます。
食費の補助に使えるチケットレストランを採用しています。
市販薬の割引販売、予防接種の補助や、年1回の健康診断を実施しています。
健保組合の保養所の利用や、宿泊の補助が支給されます。
勤務中の服装を自由に選べます。
大阪エヴェッサの観戦チケットを希望者に配布します。
入学祝など慶弔金が支給されます。
引越料金の一部を補助します。
資格取得時には、受講料の補助や無利息での貸付があります。合格すれば、御祝金も支給されます。
新入社時の導入教育から、ステップに応じた研修を行い、成長を支援します。
永年勤続表彰など各種表彰制度でキャリアを応援します。
朝礼のラジオ体操で体をほぐし、協力会社と当日の作業内容の確認や指示を行います。ＫＹ活動（危険事項の確認）で安全確認を行い作業が始まります。
当日の作業に合わせて現場を巡回し、進捗状況の確認や作業員への指示、新規入場者の教育、資材の受け入れ検査、工程写真の撮影などを行います。
（10:00～10:15休憩）
各協力会社の職長との打合せを行います。進捗の確認や翌日の作業内容の確認などを行います。
午後の業務に備えます。昼食には食費補助の制度もあります。
進捗状況の確認や作業員への指示、翌日以降の作業の段取りも行います。合間には、書類作成も行います。
（15:00～15:15休憩）
作業の段取りを行い、場内を整頓して翌日に備えます。